第230回 赤羽雄二『アクション リーディング 1日30分でも自分を変える”行動読書”』

赤羽雄二『アクション リーディング 1日30分でも自分を変える”行動読書”』

皆様、こんにちは。本日は、赤羽雄二『アクション リーディング 1日30分でも自分を変える”行動読書”』(SBクリエイティブ)をご紹介したいと思います。

内容紹介

結局、「時間がないから読めない」「読んでも宅に建てられない」という方に言えるのは、「読み方」「身につけ方」を知らないだけなのです。

大事なのは、「読んだこと」を、仕事や生活など、今後の自分に生かすことだと思います。

手にした一冊を自分を変えるきっかけにできれば、100冊読んでも何も変わらない人より、早く良い結果を出せるには、言うまでもないでしょう。

赤羽雄二『アクション リーディング 1日30分でも自分を変える”行動読書”』

  • 「忙しくて本を読む時間がない」
  • 「買っても、読みきれていないままの、本が結構ある」
  • 「本を読んでも、仕事に役立てることができない」

そんな方にはぜひ本書をおすすめします。

いわゆる「できる人」には、

  • 忙しくても本を読んでいる
  • しかも、それを自分の仕事や生活に生かしている(行動に移している)

という共通点があります。

仕事ができれば、きっとたくさんの仕事を任されたり、大切な仕事を任されるでしょうから、そういう人は普通の人よりもずっと忙しいはずです。

それなのに、なぜ彼らは読書の時間を作り、かつそれを仕事に活かすことができるのでしょうか?

その理由を筆者は、「できる人」というのは、「攻め」の姿勢で読書にのぞんでいるからだ、と説明しています。

「時間がなくて読めない」「読書を仕事に活かせない」というのは、典型的な「受け身」のスタイルです。

「読書はいいことだから」という漠然とした理由で、「みんなが読んでいるから」というだけのベストセラーばかりだらだらと読んでしまう。そんな読書をしていないでしょうか?

こんな姿勢では読書を仕事に活かすことは難しいでしょう。

大切なのは、今の自分に必要な本をきちんと見極め、それを読むために何としても時間を作り出し、そしてそれを「行動」につなげようとする「攻め」の姿勢です。

本書を通して、わずかな時間の読書でも、しっかりと仕事の成果へとつなげて行く「アクションリーディング」を学びましょう!

感想

本書で紹介されている「忙しくでも本を読む方法」は実にシンプルです。

それは、「本を読む優先順位をあげる」こと。

つまり、読書を単なる余暇や趣味として捉えるのではなく、「本を生きて行く上で必要だから、仕事をしていく上で必要だから、成長し続ける上で必要だから読む」という位置付けに変えていくのです。

忙しいからといって食事や睡眠を全く取らなかったり、風呂に入らなかったり、歯磨きをしなかったりする人はほとんどいないでしょう。

もうそのぐらいのレベルに読書を位置付ければ、よほどのことがない限り本を読むことができるというのが筆者の意見です。


 

私自身、ここまで極端ではないですが、これと似た方法で読書を習慣化させました。

それはこのブログを始めたことです。

このように書評ブログを開設することで読書を習慣化できましたし、アウトプットの場を設けることができました。

ブログを続けていれば、ありがたいことに一定数のリピーターが現れてくれます。その人たちのためにも記事の更新を止めるわけにはいきませんから、ある種の義務感を感じながら読書にのぞめるのです。

「読書はもっと気楽に、自主的に行うべきものではないか」という意見もあると思いますし、実際私もそう思っています。

それでも、まだ読書が習慣化していない人にとっては、ある程度の強制力というのが必要なのではないかとも感じます。

読書を「生活に不可欠な」というレベルまで引き上げるのは、多くの人にとって難しいことかもしれません。

かといって、単なる趣味や娯楽と捉えていては、読書を習慣化したり、仕事に生かしていくことも難しいでしょう。

無理のない範囲で「読書の優先順位を上げていく」という考え方を、ぜひ皆様も取り入れてみてください!

評価

※個人的な評価となります。

総合評価:

読書に対する意識が変わる素晴らしい内容でした。「忙しくて本が読めない」「本を読んでも仕事に活かせない」と悩んでいる方にはぜひおすすめします。

現在、Kindle版はセール中で、単行本のおよそ半額で購入できます。この機会に皆様もぜひご一読ください!

こんな人におすすめ

  • 「忙しくて本を読む時間がない」
  • 「買っても、読みきれていないままの、本が結構ある」
  • 「本を読んでも、仕事に役立てることができない」

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