第213回 苫米地英人『悩みを幸せに変える法則』

苫米地英人『悩みを幸せに変える法則』

皆様、こんにちは。本日は、苫米地英人『悩みを幸せに変える法則』(主婦と生活社)をご紹介したいと思います。

内容紹介

まず、自分のゴールや、なりたい自分を具体的に細かく決めること。

ゴールの数をいくつあってもかまわないし、ありえないような夢でも構いません。

ゴールさえ決めれば、その達成のために、正しい判断が自然にできるようになるのです。

苫米地英人『悩みを幸せに変える法則』

現代人には、悩みをが多いと言われています。

「仕事がうまくいかない」「友人とうまくいかない」「お金がない」「なんとなく将来が不安だ」などなど。その内容は様々であれ、今あなたも何かしらの悩みを抱えていることでしょう。

そのためか、心理カウンセラーの需要は絶えず、本書のような悩みの解決を手助けするような書籍は数多く出版されています。

一体どうすれば、悩みを解決することができるのでしょうか?

その質問に対し、筆者は「悩むこと自体、やめてしまいなさい」と答えています。

いかがでしょうか?おそらくあなたの反応は、「それができれば苦労しない」といった具合でしょう。

ところが、本書を読めばそれができるのです。

そもそも悩みを抱えているというのは、「理想の自分」と「現在の自分」の間にギャップがあるということです。

「理想の自分」は、もっとお金を持っていることでしょうし、仕事もうまくいっている、友人とも仲が良く、一生を共にするにふさわしいパートナーもいる。

あなたもそんな理想を描いていることでしょう。

しかし、自分が必死になって目指し、そのせいで今も悩まされている「理想の自分」とは意外にも他人のくだらない”常識”によって作り上げられたものだったりします。

なぜお金を持っていることがいいことなのか?→テレビで有名人が豪遊をしているのを見て、なんとなくそうなりたいと思ったから。

なぜ友人と仲良くやっていくのが良いことなのか?→幼い頃からなんとなくそう教えられてきたから。

実際は、お金を持っていなくても幸せな人は大勢いますし、友人がそれほどいないからこそ自由に生きている人だっているのです。

世間で「こうあるべきだ」ということに盲目的にしたがったり、自分と他人を比較したりするのはもうやめましょう!

本書を通して、「悩みを幸せに変える法則」を学びます!

感想

「悩むのは、暇だらかだ!」。一番初めに筆者はそう強く断言します。

私もこの考えについては全面的に賛成です。というのも、私は以前Twitterで以下のようなツイートをしました。

人は、本当にやばいとき決して悩んだりしません。ただただ必死になって動くのです。

あなたが車に轢かれそうになっている時、「どうしよう、このままだと車に轢かれてしまう…。あぁ、つらい…。」などと悩んだりするでしょうか?

絶対にしないはずです!(笑)

きっと必死になってなんとか逃げることだけ考えます。

つまり、悩んで気分が落ち込む程度のレベルでは、まだまだ全然やばくないということです。

当然ですが、悩んでいる間は、時間を無駄にすることはあっても、あなたにとって価値ある何かを生み出すことは決してありません。

そんな”非生産的な”ことに時間を使えるのは、あなたの時間の価値が相当低いか、あなたが相当暇なのかのいずれかでしょう。

悩んでいる自分を変えたいなら、まずは行動することです!

何かを変えようとする時、一番やってはいけないのは「意思を変えること」

人間の意思力は想像しているよりずっと弱く、何か面倒なこと辛いことを「やりたくないけど、やるべき。やろう!」と意思力だけでこなすのは不可能だと言われています。

「明日から◯◯をやろう!」「次は絶対に◯◯しない!」という決意を実行できたことがあるでしょうか?

だから、厳しいようですが、いくら悩んで考え抜いたところで全く意味はありません。

「悩みを無くしたいなら、まずは行動を変え、具体的な変化を起こすべきだ!」私はそのように考えています。

評価

※個人的な評価となります。

総合評価:

「いつも悩んでばかりの自分をどうにかしたい…」そんな方に是非おすすめします!

本書の主張はいたってシンプルです。「悩みをなくすためには、悩むことをやめればいい!」

言われてみれば当然、というよりも、「その方法がわからなくて悩んでいるんだ」という具合だと思います。しかし、本書を読めばきっとその方法も分かるはずです。

こんな人におすすめ

  • 「いつも何かしら悩みを抱えている」という人
  • 「悩んでいる知人を助けたい」という人

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