第180回 木村聡子『あなたの1日は27時間になる 「自分だけの3時間」を作る人生・仕事の超整理法』

木村聡子『あなたの1日は27時間になる 「自分だけの3時間」を作る人生・仕事の超整理法』

皆様、こんにちは・本日は、木村聡子『あなたの1日は27時間になる 「自分だけの3時間」を作る人生・仕事の超整理法』(ダイヤモンド社)をご紹介したいと思います。

内容紹介

あなたの毎日に自由な3時間が加わったら、どうなるでしょうか?想像してみてください

。まず、毎日の仕事に余裕ができるでしょう。そして職場の人にも顧客にも笑顔で接することができ、仕事が好きになるはずです。私がまさにそうでした。

空いた時間は、さらに仕事に費やすこともできますし、プライベートの時間を充実させることもできます。美味しい食事を楽しんだり、映画を見たり、買い物をしたりと、「時間があればやろう」と思っていたことが、なんでもできるようになります。

時間が、あなたに多くの自由と選択肢を与えてくれるようになるのです。

木村聡子『あなたの1日は27時間になる 「自分だけの3時間」を作る人生・仕事の超整理法』

  • 仕事が多くて、いくら時間があっても足りない
  • 「時間さえあれば…」と、先の馬事にしていることがたくさんある
  • 毎日忙しすぎて、プライベートの時間が取れない

あなたはそんな悩みを抱えていないでしょうか?

本書では、そんな悩みを抱える人に向けて、誰にも邪魔されない「自分だけの3時間」の作り方を伝えています。

「自分だけの時間を作る」、それは言い換えれば「できるだけ仕事を早く終わらせる」ということになるでしょう。

筆者自身、かつては残業続きで毎日終電が当たり前だったと言います。しかし、今では税理士として全ての業務を一人でこなしているにもかかわらず、仕事は15時までに終わらせ、18時までの3時間は勉強や趣味、休息に時間をあてているそうです。

そのように変われた秘訣をまとめるとするなら、以下の4つになるだろうと筆者は語ります。

  1. 1日の「過ごし方」を見直す→「残業してでも、いい仕事をしよう」というマインドを捨てる
  2. 「仕事の段取り」を徹底する→仕事をためず、「効率的に流す方法」を考える
  3. 「仕事環境」を効率的にする→「物を探す時間」をゼロにする
  4. 「仕事のスピード」をアップさせる→1秒でも早く手を動かす工夫をする

これらに共通している考え方は、「どうすればラクして速くできるようになるか」ということです。

世の中には、献身的に滅私奉公で働くことが美徳であるというような価値観がなんとなく存在し、「ラクをすること」はあまり良く思われてはいません。

しかし、ここで言う「ラクをすること」はただ怠惰であることではありません。徹底して無駄を省き、効率化する姿勢のことです。

「身を粉にして働く」「残業してでも、いい仕事を」という姿勢からは「効率化する努力」は生まれないのです。

本書を通してまず、どうすれば仕事をラクして速くできるようになるかを学びます。

そして、1日の中に自由な時間を作り、そこんかでこれまでやりたかったことをやり、仕事と人生をより充実したものにしていきましょう。

感想

  • 仕事をこなしても、量が減るどころかどんどん溜まっていく
  • 仕事が思うように進まず、時間ばかりがかかってしまう

こんな状況のことを本書では、「仕事の渋滞」と表現していました。

そして当たり前ですが、仕事を速く終わらせるには、この「仕事の渋滞」をなくさなければなりません。

溜まっていってしまう、あるいは時間ばかりがかかってしまう仕事というのは、たいていの場合「嫌な仕事」なのではないでしょうか?

毎日仕事をしていれば、「嫌な仕事」に巡り合わないことなどありません。いやむしろ、仕事の大半が嫌な仕事であるという人も少なくないはずです。

そこで本書では、「嫌な仕事」を片付けるためのコツとして「少しでもいいから、まずやってみる」というものが紹介されていました。

言われてみれば当然ですが、私はこれが苦手です…

特に私の場合はなのですが、例えば「7時間かかる仕事」があっても、「7時間確保できる日」がないとなかなかやる気にはなりません。

そんな多くの時間は一つの仕事にあてられる日などそれほど多くはありません。

仮にあったとしても、嫌いな仕事なわけですから、7時間も集中力が持つはずもありません。途中だらだらと休憩したりで、実質的にはほんの数時間分の作業しかしていないのです。

そう考えると、特に嫌な仕事な場合ほど「1日で一気に」という姿勢が愚かであることに気づきます。

そんな姿勢だから結局手をつけず、仕事をどんどん先送りにしてしまうのです。

 

手をつけなれば、仕事が終わることは決してありません。

しかし逆に、毎日少しづつでも進めていけば、確実に完成に近づいていくのです。

今更のことではありますが、昨日よりも今日、今日よりも明日という姿勢で少しづつでも仕事を片付けていく姿勢が重要なのだと学びました。

評価

※個人的な評価となります。

総合評価:

ここ最近、「時間術」について書かされた書籍を多く見かけるようになりました。それらの本と比較して、本書が特別に際立っている内容はほとんどないですが、読むとモチベーションが湧くおもしろい内容でした。

「仕事を効率化したい」「自分だけの時間を確保したい」という方にはぜひおすすめします。

こんな人におすすめ

  • 「仕事を効率化し、できるだけ速く終わらせたい」という人
  • 「自分だけの自由な時間を作りたい」という人

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